スタッフブログ

こんにちは！リアンコーポレーションの小峰です。

本日は家の屋根のメンテナンスについてお話したいと思います。

家の屋根は、実はとても大事な部分なんです。
雨や風から家を守り、私たちが快適に過ごせるようにしてくれています。

だからこそ、屋根のメンテナンスは非常に重要です。

でも、どうやって手入れをしたらいいのか、リフォームのタイミングはいつなのか、迷うことも多いですよね。

この記事では、屋根メンテナンスの基本やリフォームのタイミングなどを紹介します！

屋根メンテナンスは定期点検がカギ

屋根の状態は外からはなかなか分からないものです…。

だから、定期的な点検がととても大事です。目安としては、年に1回、特に季節の変わり目にプロに点検してもらうと安心です。

点検の際には、瓦のズレやひび割れ、苔の生え具合などを確認してもらいましょう。

定期点検で見てもらうべき箇所

汚れや苔

屋根に苔が生えると、水分を吸収しやすくなり、屋根材が劣化しやすくなります。
苔や汚れが目立つようになったら、プロによる清掃が必要です。

放置すると屋根の寿命が短くなってしまうので、早めの対策がポイントです。

ひび割れや破損

屋根材にひび割れや破損があると、雨漏りの原因になる可能性大です。
見た目に気をつけるだけでなく、雨漏りの兆候がある場合は早急に修理が必要です。

小さな問題が大きなトラブルに発展する前に、プロにチェックしてもらうことが賢い選択です。

屋根をリフォームするタイミング

それでは、どんなタイミングで屋根のリフォームが必要になるのでしょうか？

下記で具体的な例を解説します。

雨漏りがあるとき

家の中で雨漏りが発生している場合は、屋根のリフォームが急務です。

雨漏りは屋根の損傷が進行している証拠で、放置すると内部の構造にも悪影響が及ぶ可能性があります。

速やかにプロに相談して、適切なリフォームを行いましょう。

屋根材の劣化

屋根材が色あせていたり、ひび割れが目立ったりする場合も、リフォームのタイミングです。

屋根材の劣化は断熱性能や防水性能にも影響するため、定期的なチェックとリフォームが必要です。

屋根の歪みや変形

屋根が歪んでいると、構造的な問題が考えられます。
屋根全体に歪みが見られる場合は、専門家に診断してもらうのがベストです。

早期に対処すれば、大規模なリフォームを避けることができるかもしれません。

屋根リフォームの施工事例

リアンコーポレーションで実際に屋根リフォームをした施工事例をご紹介します。

左の画像が施工前、右の画像が施工後です。

こちらは屋根点検をした際に、経年劣化による瓦部分の漆喰の剥がれが見つかりました。

このままにしておくと雨漏りなどの原因になるため、漆喰の塗り直しをして綺麗に補修し、トラブルを未然に防ぐ処置をさせていただきました。

これで雨が続く日も安心して過ごすことができますね！

まとめ

いかがでしたか？
屋根のメンテナンスとリフォームは、家を長く快適に保つためにとっても重要です。

定期的な点検や適切なタイミングでのリフォームを心掛けることで、大きな問題を未然に防ぐことができます。
この記事が、屋根メンテナンスやリフォームの参考になれば嬉しいです。

ご質問や、うちの屋根は大丈夫かな？などの不安があれば、お気軽にリアンコーポレーションへお問い合わせください！

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